国際交流
日本航空のボーイング787、操縦室の窓にひびが入る
        
2020-01-20 10:18 | チャイナネット

 

  日本航空873便(ボーイング787−9型機)が現地時間18日、日本の成田空港から上海に向けて離陸滑走中、操縦室の窓にひびが入り離陸を中止した。フジテレビが同日伝えた。

  同日午前10時頃、同便の離陸滑走中、機長席正面の窓にひびが入り、直ちに離陸が中止された。航空機は搭乗口に戻った。

  機内の乗員乗客79人にけがはなかった。約4時間半後、乗客は別の機体に乗り換えて上海へ向かった。

  日本航空は窓にひびが入った具体的な原因を調査中。

  「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月19日

0