国際交流
日本海南総商会会長、双方の交流と協力を促進
        
2018-12-05 13:17 | 中国網

  2018世界海商(ボアオ)ハイエンドフォーラムが2日、海南省博鰲(ボアオ)で開幕した。日本海南総商会の符明潮会長は記者のインタビューに応じた際に、同商会は日本で海南自由貿易区(港)建設の政策を全力でPRし、多くの人に海南省を知ってもらい、双方の交流と協力を促進すると表明した。

  符氏は1950年に海南省文昌市昌洒に生まれ、その後両親に従い香港に定住した。符氏は高校卒業後、1972年に米オレゴン州のポートランド大学で留学した。1977年には仕事で訪日し、定住した。符氏は近年、自ら企業を経営し、米シアトルの不動産投資を中心事業としている。

  符氏は2014年に日本でビジネスに従事する海南省出身のエリートと連絡を取り、東京で日本海南総商会を設立した。

  符氏は「国により言語、制度、法律などが異なるが、当方は二国間交流の架け橋、ビジネスチャンスを増やす窓口だ。海外で発展する海南省出身者は当方のプラットフォームで、意思疎通を促進し資源を共有し、発展を共に促進できる」と述べた。符氏によると、日本海南総商会は日本と各地の海南省出身の華僑・華人を結ぶビジネスプラットフォームを構築し、交流と意思疎通を促進する。海南省と日本の民間文化交流を展開し、中日双方の経済発展を促進する。

  「海商は一つのブランドだ。我々は日本で海商組織を拡大するほか、その影響力を拡大しなければならない」符氏は商会のメンバーを率い海南省を視察し、ビジネスチャンスを模索している。

  符氏は故郷の文昌市昌洒に愛郷心を持っている。符氏は農村出身で、農村の立ち遅れた教育環境を熟知している。昌洒の教育環境と教育水準の改善に貢献するため、2004年に香港の同郷人と慈善組織「文昌市昌洒華僑小学教育基金」を設立した。組織を代表して日本、香港、国内外の教育事業に熱心な人から寄付を集め、文昌市昌洒華僑小学校を再建した。教室、寮、食堂、運動場、体育館、図書館などを建設した。符氏は毎年2回ほど帰省し、校長や教員と会議を開き教育面の問題を理解し、できる限りの支援を行っている。

  符氏は日本で奮闘する海南省出身の若者に対して、その他の華人・華僑と共に団結し、謙虚に学び常に進歩することを願っている。

  「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年12月5日

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