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チベット族のくつろぎの時間「リンカ」
        
2021-09-24 15:12 | 新華社

 

 

   ラサ市タクツェ区にあるリンカ場で、チベット族の舞踊「鍋荘舞」を踊る人々。(8月11日撮影、ラサ=新華社記者/孫瑞博) 

   【新華社ラサ9月23日】中国西蔵(シーザン)自治区は毎年5~10月、家族や親しい友人同士が集まり、美しい景色の中で食事やレジャーを楽しむのに適した季節となる。ピクニックのようなこの習慣は「リンカ」(チベット語で庭園の意)と呼ばれ、生活レベルの向上に伴い、チベット族の人々にとって日常の楽しみの一つとなっている。

 

 

   16日、ラサ市トゥールン・デチェン区柳梧郷達東村のリンカ場でくつろぐ人々。(小型無人機から、ラサ=新華社記者/晋美多吉)

 

 

   ラサ市タクツェ区のリンカ場で遊ぶ人々。(8月11日撮影、ラサ=新華社記者/孫瑞博)

 

 

   ラサ市タクツェ区のリンカ場で休む子ども。(8月11日撮影、ラサ=新華社記者/孫瑞博)

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