迫力満点、ラクダの群れが夏の放牧場へ大移動 甘粛省
2021-07-12 10:07 | 新華社
7日、アクサイ・カザフ族自治県の紅柳湾鎮で、数百頭のラクダを追い立てながら、夏の放牧場へ移動する牧畜民。(酒泉=新華社配信/高宏善)
【新華社酒泉7月10日】真夏を迎えた中国甘粛省アクサイ・カザフ族自治県では、牧畜民が年に一度の夏の放牧場への移動を開始した。移動放牧は草原の生態系を保護し、牧草を休ませるための効果的な方法として知られている。
7日、アクサイ・カザフ族自治県の紅柳湾鎮で、数百頭のラクダを追い立てながら、夏の放牧場へ移動する牧畜民。(小型無人機から、酒泉=新華社配信/高宏善)
7日、アクサイ・カザフ族自治県の紅柳湾鎮で、数百頭のラクダを追い立てながら、夏の放牧場へ移動する牧畜民。(小型無人機から、酒泉=新華社配信/高宏善)
7日、アクサイ・カザフ族自治県の紅柳湾鎮で、数百頭のラクダを追い立てながら、夏の放牧場へ移動する牧畜民。(小型無人機から、酒泉=新華社配信/高宏善)
7日、アクサイ・カザフ族自治県の紅柳湾鎮で、夏の放牧場に向かって移動するラクダの群れ。(小型無人機から、酒泉=新華社配信/高宏善)