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新型肺炎に感染した妊婦が出産終え退院 陝西省
        
2020-02-19 10:35 | 新華社
 

15日、西安交通大学第二付属医院で医療スタッフにあいさつし退院する、陝西省初の新型肺炎患者の妊婦として出産した女性(右)。(西安=新華社記者/李一博)

【新華社西安2月18日】中国陝西省で初めて妊娠中に新型コロナウイルスによる肺炎に感染しながらも無事出産を終えた女性が15日、治癒し西安交通大学第二付属医院を退院した。女性は10日、同医院で帝王切開手術を受け女児を出産、母子ともに無事だった。母親と新生児はいずれも2度の核酸検査で陰性となり、退院基準を満たした。母子は地元に戻った後も新型肺炎の治療プロセスに従い別々の医療施設に隔離され、経過観察を受けることになっている。

 
15日、西安交通大学第二付属医院で医療スタッフにあいさつし退院する、陝西省初の新型肺炎患者の妊婦として出産した女性(右)。(西安=新華社記者/李一博)

 
15日、西安交通大学第二付属医院で医療スタッフにあいさつし退院する、陝西省初の新型肺炎患者の妊婦として出産した女性(右)。(西安=新華社記者/李一博)

 
15日、西安交通大学第二付属医院で医療スタッフにあいさつし退院する、陝西省初の新型肺炎患者の妊婦として出産した女性(右)。(西安=新華社記者/李一博)

 
15日、西安交通大学第二付属医院で医療スタッフにあいさつし退院する、陝西省初の新型肺炎患者の妊婦として出産した女性(右)。(西安=新華社記者/李一博)
 
 
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