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スコッツ・カレッジの学生、NZ伝統のハカで中国を応援 ウェリントン
        
2020-02-14 09:56 | 新華社
 

12日、ニュージーランド・ウェリントンのスコッツ・カレッジで、マオリの民族舞踊ハカを披露し、新型肺炎に立ち向かう中国のために祈る学生たち。(ウエリントン=新華社記者/郭磊)

【新華社ウェリントン2月14日】ニュージーランド首都ウェリントンでこのほど、名門校スコッツ・カレッジの学生らがマオリ文化に由来する「ハカ」を披露し、新型コロナウイルスによる肺炎に立ち向かう中国のために祈った。参加した学生は、ニュージーランドの最も伝統的な方法で、武漢市民を始めとする中国の人々を応援し、新型肺炎に打ち勝つことを祈ったと語った。ハカは現在ではニュージーランド文化の象徴の一つとなっている。

 
12日、ニュージーランド・ウェリントンのスコッツ・カレッジで、マオリの民族舞踊ハカを披露し、新型肺炎に立ち向かう中国のために祈る学生たち。(ウエリントン=新華社記者/郭磊)

 
12日、ニュージーランド・ウェリントンのスコッツ・カレッジで、マオリの民族舞踊ハカを披露し、新型肺炎に立ち向かう中国のために祈る学生たち。(ウエリントン=新華社記者/郭磊)
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