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全国档案事業、21−25年は経済・社会の発展に貢献へ
        
2020-12-31 10:55 | チャイナネット

 基礎的・戦略的情報資源としての档案の価値をより良く発揮するため、国の各種事業発展における档案活動の支援力を発揮する。国家档案局の陸国強局長は29日、全国档案局長館長会議で、第14次五カ年計画期間(2021−25年)に档案事業は経済・社会の発展への貢献に取り組むと表明した。

 

 

 説明によると、全国档案システムは国の戦略的科学力の強化をめぐり、科学研究档案及び科学研究データの協同管理の効果的な手段を模索する。国の地域発展全体戦略をめぐり、京津冀協同発展、長江経済ベルト発展、粤港澳大湾区建設、黄河流域生態保護及び高品質発展などの重大戦略下の地域档案協力をさらに推進する。農村振興戦略をめぐり、県・郷・村が緊密に連携する3級档案活動管理ネットワークを模索し、農村請負地権利確認档案の耕作地管理・保護における力を発揮する。

 

 

  「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年12月30日

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