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【CRI時評】この重要な時、中国の行動は世界の感染症との戦いに確信を与える
        
2020-05-22 13:33 | CRI

  第73回世界保健総会(WHA)が北京時間の18日夜、テレビ会議で行われ、中国の習近平国家主席は開会式で、感染症の予防・抑制活動を強化する6つの提案を行い、全世界が感染症と戦う上での協力を推進する5項目の措置を宣言した。

  感染症の発生以来、習近平国家主席が重大な国際舞台で感染症の予防・抑制活動について提案を行ったのは今回が2回目だ。これより前の3月26日、習近平国家主席はG20首脳による新型コロナウイルス肺炎対応特別サミットで、全世界の感染症対応について中国方案を提供した。1カ月あまりが経過した今日、世界的な新型コロナウイルス感染症の状況はさらに複雑で深刻さを増しており、既に210以上の国と地域に波及し、70億人以上に影響を及ぼし、30万人以上の尊い命を奪っている。この切羽詰まった時、世界各国がさらに協調を強化し、団結して協力し、一刻も早く感染症との戦いに打ち勝つことが望まれている。

  習近平国家主席は演説の中で、人類の衛生健康共同体を構築するという高い見地から中国の予防・抑制活動経験を総括し、「感染症の予防・抑制活動を全力で成し遂げること」、「世界保健機関(WHO)の指導作用を発揮させること」、「アフリカ諸国への支援を増やすこと」、「全世界の公衆衛生のガバナンスを強化すること」、「経済社会の発展を回復させること」、「国際協力を強化すること」という6点を提案した。

  第二次世界大戦終結後最も深刻な世界的な公衆衛生上の緊急事態に直面し、中国は積極的にイニシアチブを取って提案するだけでなく、実際に行動している。習近平国家主席は演説の中で、全世界が感染症と戦う上で中国が以下の措置を推進することを宣言した。これらは「2年以内に20億ドルの国際援助を提供すること」、「国連と協力して中国に全世界人道主義応急倉庫と拠点を設立すること」、「中国は30の中国・アフリカペアリング病院協力メカニズムを創設すること」、「中国の新型コロナウイルス感染予防ワクチンは、研究開発が完了し、使用を開始した後、世界の公共材となること」、「中国はG20のメンバーと共に最貧国の債務返済猶予に関するイニシアチブを実行すること」の5項目だ。

  これらの精密な数字は、中国が推進する全世界が感染症と戦う上での協力には目標と計画があることを表しており、満々たる誠意を表し、全世界の公衆衛生の安全及び人類発展に対する責任と役割を体現しているとともに、人類運命共同体理念を実際の行動によって再度実践するものだ。

  ウイルスには国境はなく、疫病は人種を分かたない。各国が利己的な雑念を排除し、憎悪と偏見を捨てて生命を救うというこの素朴な願いから出発し、手を携えて努力してこそ、感染症に打ち勝つことができる。これこそまさに、習近平国家主席が繰り返し強調している「人類は運命共同体であり、団結協力は感染症に打ち勝つ最大の武器だ」ということだ。(CRI論説員)

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