中国が支援したPCR実験室、イラク全土の検査業務を担当
2020-04-01 11:24 | 新華社
3月30日、イラクの首都バグダッドにある中国の支援で設立されたPCR検査実験室で、防護服を着て準備する責任者のモハメド・マハディ氏。(バグダッド=新華社配信)
【新華社バグダッド4月1日】イラクの専門家は3月30日、同国の中央公衆衛生実験室で技術的な問題が起き、中国の支援で設立されたPCR検査実験室が臨時でイラク全土の新型コロナウイルス検査業務を担っていることを明らかにした。
3月30日、イラクの首都バグダッドにある中国の支援で設立されたPCR検査実験室で、防護服を着て準備する責任者のモハメド・マハディ氏。(バグダッド=新華社配信)
3月30日、中国の支援で設立されたPCR検査実験室で働くイラク側職員。(バグダッド=新華社配信)
3月30日、中国の支援で設立されたPCR検査実験室で働くイラク側職員。(バグダッド=新華社配信)
3月30日、イラクの首都バグダッドにある中央公衆衛生実験室の故障を検査した後、メンバーを消毒する中国紅十字会(赤十字社)総会のイラク支援感染予防専門家チーム。(バグダッド=新華社配信)
3月30日、イラクの中央公衆衛生実験室で働く職員。(バグダッド=新華社配信)
3月30日、イラクの首都バグダッドにある中央公衆衛生実験室。(バグダッド=新華社配信)