経済
<輸入博>ドイツ企業、中独協力の潜在力に期待
        
2019-11-05 18:30 | CRI

 

  ドイツ商工会議所(DIHK)のまとめによりますと、開催中の第2回中国国際輸入博覧会へのドイツからの参加企業は205社に達しているということです。これについてドイツ商工会議所で東アジア事務を担当するヴェラ・フィリップス氏は「ドイツ企業が輸入博で優れた製品やサービスをアピールすることを、前向きに促していく。今回の博覧会は、ドイツ企業の中国市場進出に役立つものと信じている」と述べました。

  ドイツ商工会議所の調査によりますと、ドイツ企業に人気の投資先国として中国は上位3位にランクインしています。前回の輸入博と比べて、今回はドイツからの出展企業が2割増えていることが、この調査の結果を立証しているとフィリップス氏は見ています。

  さらに、「ドイツの製品と技術は去年の輸入博で中国の多くの顧客や企業から認められており、その需要には今後も大きく伸びる潜在力がある。今年の出展企業の中には世界的な知名度を持ち、中国で長年経営しており、単独の展示ブースを持つ大手企業もあれば、8号館のドイツ展示エリアに集まる中小企業もある」と述べました。

  フィリップス氏はまた、「ドイツ企業のほとんどは中小企業で、その中には世界的にも業界トップレベルのものが少なくない。だが、あまり知られていないのが実情だ。こうした企業にとって輸入博は中国市場への進出を試みる絶好のプラットフォームだ。輸入博によってより多くのビジネスチャンスが作られ、世界経済に新たな原動力が注がれるだろう」と述べました。(Mou、謙)

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