経済
行き詰まりの日本経済は新たな活力を得られるか
        
2019-01-11 12:52 | 中国網

  2018年を振り返ると、日本は米国の保護貿易主義や自然災害などさまざまな要因の影響を受けて、一部の経済指標が一時低下したが、それでも全体としてみれば、まだ「穏やかな回復基調」にあるといえる。「経済参考報」が伝えた。

  2019年を見通すと、日本経済はまだ成長圧力に直面してはいるが、専門家の予測では、経済の縮小や不況が起こるリスクは大きくなく、小幅の回復傾向を示し、中低速成長の勢いが続く見込みという。とりわけ新天皇の即位が行き詰まりの日本経済に活力を与えるのではないかと期待される。

  2019年5月1日、新天皇が正式に即位すると、日本は「平成」の時代に別れを告げ、新しい元号がスタートする。伝統ある東洋の国として、日本社会も旧いものと別れ、新しいものを迎え入れ、ものごとの始まりを大切にする。新しい天皇、新しい元号が新しいムード、新しい活力をもたらし、日本社会の意欲をかき立てるのではないかとみられる。

  統計によると、平成元年や2000年といった区切りの年に、日本では婚姻届を出した人が例年より多かった。日本のブライダル産業の関係者は、「2019年には、『新天皇、新元号にあやかりたい心理』により、結婚ラッシュが起こる可能性がある。そうなると式場、家具・家電、不動産など各産業が利益を受け、経済に対してプラスの牽引効果を発揮することになる」と予測する。経済専門家の中には、「たくさんのカップルが良縁を結んで、日本経済を長らく苦しめてきた少子化問題を少し緩和してくれるかもしれない」とみる人もいる。

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