経済
中国、農産品加工業の発展と高度化を推進へ
        
2018-12-06 14:03 | 中国網

  2017年の中国農産品加工業の主力事業による売上高は22兆元と工業生産額の19.8%を占めた。農業生産額との比率は2.3対1となったほか、一定規模以上(年間売上高が2000万元以上)の企業数は8.1万社に達し、年間売上高が1億元以上の企業数は3.7万社を上回った。

  「農産品加工業は農業・農村・農民と工業・都市・市民をつなぐものであり、都市と農村、工業と農業をつなぐ、三農(農村、農業、農民)から離れた近年の産業だ。人々にとって最も身近な産業であり、農産品にとっては2度目の命に生まれ変わるものだともいわれている」ーー先ごろ行われた「全国農産品加工科学技術イノベーション推進活動」の席で、農業農村部郷村産業発展司の曾衍德司長はこう述べた。

  一般的に、1人当たり国内総生産(GDP)が5000ドルに達すると、健康や栄養関連、便利なものへの支出が大幅に増加するといわれる。中国の1人当たりGDPは2017年に8800ドルを超えたが、2020年には1万ドルを超える見通しであり、消費構造の高度化が加速し、消費の特徴として大衆化、多様化、個性化、品質化といった傾向がより鮮明になるとみられる。

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