「シルクロード上の西安」と題した、陝西省西安への外国人取材ツアー一行が、曲江369インターネット創新創業基地と曲江創客（Maker）大通りを訪れました。

　　2017年に整備されたこの地は、カルチャー観光やイノベーション、創業を進める場で、産業パークになっています。「一帯一路」構想の一拠点である西安が特有の資源などを生かし、曲江新区を文化と観光産業の中心と位置づけて、特色ある産業立地場所としています。これまでにスマート観光、eスポーツ、越境EC、クリエイティブ産業、音声サービスなどの事業群を形成しており、中でもカルチャー観光に関わる企業の数が60％を占めています。