中国
砂嵐対策を継続実施=北京
        
2019-04-17 16:45 | CRI

  北京市生態環境局などの機関は16日、砂嵐汚染防止に関するプレスリリースで、今年は砂嵐汚染防止の実施を強化していく方針を示しました。

  その中で、北京市生態環境局土壌生態環境課の李立新課長は、「砂嵐に対する細部化した管理の制御水準を高めるため、今年は主に管理メカニズムの改善や監督方法の革新、法的規制、監督の強化、一般人の参加などの面で進めていく予定だ。現在、北京では全市をカバーする1020カ所の観測スポットを含む粗大粒子観測ネットワークを配置している。砂埃の可視化・知能化監督管理プラットフォームが構築され、防止の実施に確かなサポートを提供している」と状況を説明しました。(閣、星)

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