中国
モスタル博覧会開幕式に祝電=李総理
        
2019-04-10 17:45 | CRI

  第22回モスタル博覧会の開幕式が9日、ボスニア・ヘルツェゴビナで行われました。開幕に際して、李克強総理が祝電を送りました。

  祝電で、李総理は「中国はボスニア・ヘルツェゴビナを含む中東欧諸国とは長期的で良好な関係発展の勢いを保っている。双方は『16+1』というメカニズムによって、相互補完性を発揮して、実りのある互恵協力を展開している。今後も中東欧諸国とともに、双方向の開放を拡大し、経済貿易協力のレベルをさらに引き上げ、双方の国民により多くの福祉をもたらすよう望んでいる」と示しました。

  なお、モスタル博覧会はこの地区における重要な展示会で、今年の展示会では中国が主賓国としてPRされています。(非、星)

0