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中国のインフラ投資、5GやAIなどの新技術に焦点を絞る
        
2019-01-31 13:55 | 中国網

  今月上旬より各地の「両会」が次々と開催されているが、注目の話題となっているのは「インフラ」だ。

  各地の地方版2019年政府活動報告を見ると、鉄道、道路、空港、地下鉄などの交通施設の建設が、今年の重要な取り組みとなっている。河南省は活動報告の中で、よりスムーブで便利な総合交通システムの建設を加速し、投資額1000億元以上で全長1000キロ以上の高速道路「ダブル千プロジェクト」を実施するとした。四川省は、長江経済ベルト総合立体交通回廊を建設し、国際陸海貿易新ルートの建設に参与し、各種連絡輸送の発展に力を入れ、国際班列の運営能力を強化するとした。北京市・天津市・河北省の活動報告でも、重大交通プロジェクトが何度も取り上げられた。

  上述した「一般的な」建設プロジェクトのほか、各地の活動報告は5G、ビッグデータ、AIなどの新型インフラの整備の加速に言及した。安徽省は4Gネットワークのカバー範囲を拡大し、5G商用化を加速するとした。ビッグデータ産業集積発展を推進し、クラウドコンピューティング・ビッグデータ生産応用センター、ビッグデータ保存基地の建設をサポートするとした。また一連の産業インターネットプラットフォームを構築し、5000社とクラウド資源の深い結び付きを実現するとした。江蘇省もビッグデータ産業発展の試行・実証と革新的応用に取り組み、5G商用化の推進を加速するとした。またIoTの応用を拡大し、新経済の発展を加速し、早急に大黒柱に成長させるとした。

  「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年1月31日

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